■National Hotel |
アジスアベバ(エチオピア)
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右も左もわからない初アフリカ。とりあえずガイドブックに載っていたこの宿に、空港からタクシーでやってきた。「ブンナベッド」と呼ばれる、1階にカフェ(バー)、2階に部屋といったつくりの建物で、あまりホテルっぽくない雰囲気。いわゆる売春宿っていうのは、こういうのを指すのであろう。1階のバーにはその手のお姉さんたちがたむろしていて、夜中はうるさいくらいにガンガンに音楽がかかっていた。しかも恐れていた南京虫にも見事にやられてしまった。値段は安かったけど、この宿のダークな空気に馴染めなかった私たちは、1泊で別の宿にお引越し 滞在:2003年1月21日 |
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■Baro Hotel |
アジスアベバ(エチオピア)
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上記National Hotelとはうって変わって、かなりよい雰囲気の宿。なによりもスタッフがかなりナイスな感じなのがよかった。部屋自体はそれほどきれいではないが、広々としていてくつろげる。カフェテリアが併設されており、朝食はだいたいここで摂った。お湯は基本的にじゃぶじゃぶと出たが、たまに断水したのは残念だった。ちなみにレセプションにインターネット端末が1台あり(1時間30ブル)。エチオピアでは、かなり信頼できる宿であると思う。シャシャマネに行く際、荷物を預かってもらったし 滞在:2003年1月22〜25日 / 1月30日 / 2月3日 |
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W.2 K.12 H.No.402 P..Box 23688 Piazza Downtown
Addis Ababa tel:559846/551447 mail:Baro@telecom.net.et |
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■Asheten Hotel |
ラリベラ(エチオピア)
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ラリベラの安宿のなかでは唯一ホットシャワーが出る。そのせいもあってか、値段は部屋の割に高め。以前はもっと安かったらしいが、ロンプラに載って以来値上がりしたとか。レストランも併設されていたが、私たちは一度も利用しなかった。スタッフの雰囲気はいまいちだが、セキュリティはきちんとしてそうであった。ちなみにベッド2個でインサイド・バスの部屋は100ブル。値段交渉は絶対不可 滞在;2003年1月26〜29日 |
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■Wabe Shebelle Hotel |
ウォンド・ゲネット(エチオピア)
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エチオピア随一の温泉地がウォンド・ゲネット。ここはかのハイレ・セラシエ皇帝の個人所有地だったそうだ。その温泉に併設されているのがこのホテル。政府系のいわゆるリゾート・ホテルなので、値段はかなり高いが、一泊だけのバカンスと思い宿泊した。高いだけあって部屋は広くて清潔。部屋に備え付けのシャワーをはじめ、トイレの水、水道など、すべての水源を温泉から取っているのが特徴。南京虫もいないし、庭も美しいし、かなり快適だった。ちなみにタダで付いてくる朝食(ビュッフェ・スタイル)はいまいち 滞在;2003年1月31日 |
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tel:251-1-517187 mail:washo.et@telecom.net.et |
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■Bekele Molla Hotels |
シャシャマネ(エチオピア)
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値段の割には驚くほどきれいで快適だったのがこの宿。それもそのはずで、まだできたばかりなのだそうだ。ベッド(南京虫なし)は大きく、ホットシャワーもジャブジャブ。おまけにテラスまで付いている。併設のレストランでは、スパゲティやカツレツが食べられる。フロントのおじさんもいい感じ。時間があればこの宿で沈没してゆっくりするのも悪くないかも 滞在;2003年2月1〜2日 |
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■Hotel Embassy |
ナイロビ(ケニア)
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治安がものすごく悪いことで世界的に有名なナイロビ。地球の歩き方には「安宿は危険な下町にあるので泊まってはいけない」と書いてあったためもあってか、少し奮発してきちんとしたホテルに宿泊。ベッド2個でバスタブ付きの部屋は、この値段だけあってかなり快適。ホテル内のレストランもまあまあの味。長時間停電したり、コンセントに挿した充電器が壊れたりと、電気系統に異常アリなので要注意。日本人旅行者も結構泊まっていた 滞在;2003年2月4〜8日 |
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Tubman Road Opp.City Market P.O.Box47247 Nairobi
Kenya tel:224087 / 224533 mail:hotelembassy@yahoo.com |
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■Primetime Safaris |
ナイロビ(ケニア)
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サファリ会社のオフィスの脇にドミトリー・ルームが3部屋あるという一風変わった(?)宿。基本的にはこの会社のサファリに行く客が、サファリ前後に泊まるための宿泊施設といった感じ。サファリに申し込めば3〜4泊分(交渉次第)無料で宿泊させてくれる。それ以外も1泊ひとり200Kシリングとナイロビでは格安。治安の悪いナイロビにて、ここは安心して泊まれる宿として近頃の日本人旅行者が集まる場所となっている。広いテラスとキッチンが付いていて、好きなときに使えるのがよかった。ただしすぐ隣がオフィスのため朝から人の出入りが激しい。ちなみに私たちはこの会社のサファリに参加したが、食事もおいしく、特に問題はなかった 滞在;2003年2月9日 / 14〜20日 |
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Contrust House 9th Floor Moi Ave. Nairobi
Kenya tel:254-02-215773 / 217136 / 216507 mail:primesaf@africaonline.co.ke web:http://www.primetime.co.ke/ |
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■Kilimanjaro Villa Guest House |
アルーシャ(タンザニア)
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バス停でピックアップしてくれた車のおじさんが紹介してくれた宿。部屋は天井が高く広々としていて日当たりもよい。中庭にテラスがあってくつろげるし、従業員の感じもよかった。値段の割りには立地がよく、街の中ならたいていの場所に歩いて行ける。ただし部屋に電源コンセントがないのが残念。「地球の歩き方」が推薦する「Kitundu Guest House」も見たが、値段の割に部屋はしょぼく、場所も町外れで不便そうなので、泊まるのをやめた 滞在;2003年2月21〜22日 |
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tel:2508109 | ||
■Coffee Tree Hotel |
モシ(タンザニア)
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長い廊下の両サイドにずらりと部屋が並び、学生寮のような雰囲気の宿。モシの街の規模からするとかなり大きなホテルの部類に入るだろう。ダブルの部屋が埋まっていたためシングルをふたつ取る羽目に。「シングル部屋にふたり泊まることは許可していない」のだと。ただし私たちより後に来た旅行者はふたりでシングルをシェアしても何も言われなかったので、単に運が悪かったのかも? 4階に広いレストランがあり、日曜日に到着した私たちにはありがたかった。部屋からもこのレストランからもキリマンジャロ山が見渡せて気持ちいい。モシにはキリマンジャロを見る(登る、ではない)ために行ったのでまあ満足できた 滞在;2003年2月23日 |
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P.O.Box1828 Moshi Tanzania tel:255-27-2752905 |
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■Holiday Hotel |
ダルエスサラーム(タンザニア)
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首都とあって、宿代は比較的お高め。部屋は天井が高く、イスもふたつ、テーブルやらクローゼットやらもあって居心地がいい。ファン&蚊帳も付いている。近くに手ごろなレストランやネットカフェがあるのが便利。欧米人旅行者も多く泊まっていた。ちなみに共同トイレ&バスだと500Tシリングほど安くなるが、たかが500Tシリングなのでインサイドの部屋が断然おすすめ 滞在;2003年2月24〜25日 / 3月5〜6日 |
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P.O.Box2975 Jamhuri St. Dar es Salaam Tanzania tel:2112246 |
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■Jambo Guest House |
ザンジバル(タンザニア)
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港のイミグレの隣にあるツーリスト・インフォメーションにて紹介してもらった宿。最初は別の宿を見たのだが、インフォメーションのお兄さんとタクシーの運転手のオススメでこちらを見たところ、こちらのほうがいい感じだったので鞍替え。ちなみにツーリスト・インフォメーションでは「宿を決めるまで1000シリング」でタクシーを手配してくれたりとなかなか使える感じだった。部屋は蚊帳+ファン+朝食付き。ケーブルテレビもあって、朝食のときはCNNニュースなどが見られた。ネットは1時間500Tシリングだが、私たちはなぜか使い放題だった。キッチンも使わせてくれたし、部屋のコンセントが壊れていたときも、ほかの部屋に移ってもいいよーと快く言ってくれたりと何かと感じがよい宿だった 滞在;2003年2月26〜28日 |
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P.O.Box635 Zanzibar Tanzania tel:0255-24-2233779 mail:jamboguest@hotmail.com |
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■Anex of Amaan Bangalow |
ザンジバル(タンザニア)
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ストーン・タウンから1時間半くらいのところにあるケンドゥア・ビーチへ移動した。真っ白な砂浜のビーチに面して並ぶコテージ。ケンドゥアには数軒の宿があるが、どこもロケーション的には最高だろう。値段的にいちばん安そうだったのと、ストーンタウンでお世話になったJambo Guest Houseの系列ということで、ここに決めた。蚊帳あり、トイレ&シャワーあり。なぜかシャワーからはホカホカのお湯が出たが、ここではむしろ水のほうが気持ちいい。ファンはなかったが、心地よい潮風が吹いてくるので問題なし。レストランはケンドゥアの中ではいちばんしょぼいが、そのぶん値段も安い。宿の人もアレコレ言わずそっとしておいてくれるので心ゆくまでバカンスを楽しめた 滞在;2003年3月1〜4日 |
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■Cha Cha Cha Backpackers |
ルサカ(ザンビア)
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安宿のない首都ルサカにあって、唯一手ごろな値段で泊まれる宿。夜にルサカに到着したのだが、快く迎えに来てくれてとてもありがたかった。私たちが着いたときにはちょうどオーバーランドトラックの大集団が来てて、ドミは満室。敷地内に併設されているテントに泊まらせてもらったが、テントで一泊ふたりで8ドルはやっぱり高いと思ってしまった。宿に入るなり欧米人の若者がうじゃうじゃいて、「一体ここはどこ?」とシュールな気分に。バーやくつろげるスペースもあって、バックパッカーズ初体験の私たちとしてはちょっとしたカルチャー・ショックを受けた宿 滞在;2003年3月9日 |
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tel:260-1-222257 mail:cha@zamtel.zm |
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■Jollyboys Backpackers |
リビングストン(ザンビア)
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リビングストンではいちばん有名なバックパッカーズ。バス停から徒歩5分、スーパーも近くにあって便利な立地だ。部屋も建物もカラフルにペイントしてあって、カワイイ。ただWでこの値段はかなり痛かった。ドミトリーは一泊6ドル(ふたりだと12ドル)だが、移動が続いていたためにWの部屋を選んだ。バンジー・ジャンプやらスカイダイビングやらアフリカ各地のバックパッカーズ案内などがあって、情報収集には最適。キッチンも使える。また毎朝10時にビクトリアフォールズまで無料の送りバスを出していて、非常に便利。国境を越えるときはジンバブエ側のイミグレまで送ってくれたし、ここの国境を越えるなら絶対にこの宿がオススメ 滞在;2003年3月10〜11日 |
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P.O.Box61088 Livingstone Zambia tel:260-3-324229 mail:jollybs@zamnet.zm web:http://www.backpackzambia.com/ |
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■Pat's Place |
ビクトリアフォールズ(ジンバブエ)
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Jollyboys Backpackersで出会った日本人旅行者の方のオススメ。街からちょっとはずれた住宅地の中にある。ドミもあるが、私たちはWを選んだ。広々したテラスが気持ちいいが、部屋はまあまあ。日当たりが悪いのが難点だが、トイレ+バス付きでこの値段はありがたい。ホットシャワーもじゃぶじゃぶ。キッチンも使えるが、電気コンロのため調理に異常に時間がかかる 滞在;2003年3月12日 / 4月10〜12日 |
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209 West Drive | ||
■Palm Rock Villa |
ハラレ(ジンバブエ)
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この宿はアフリカ有数の日本人宿として名を馳せていて、私たちが行った期間にもここで10人以上の日本人に会った。キッチンもついていて、3か月オーバーの沈没者もいっぱい。ただしキッチンの設備はしょぼい。私たちはツインの部屋が取りたかったのだが、ドミしか空いておらず、翌日も空く気配がなかったために隣にある「JACARANDA LODGES」にお引越し。ちなみに2003年4月1日にドミの部屋が2000Zドルから3000Zドルに値上げしたそう。また「旅行人」に載っている「PAW PAW LODGE」は度重なる強盗被害に会ったため、いまは日本人は誰もおらず、売春宿になっている 滞在;2003年3月14日 |
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39 Selous Avenue Harare | ||
■Jacaranda Lodges |
ハラレ(ジンバブエ)
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上述の「Palm Rock Villa」の隣にある宿。ゴキブリが超多いが、キッチンはふたつあり、Palm Rock Villaよりは自炊施設はほんのちょっと上(それでもたいしたことないが)。部屋はたいして広くないが、大きな窓があり、日当たりがよい。「日本人宿の隣人」という適度な距離感が私たちにとっては心地よく、結局過去最大の沈没日数を数えることに 滞在;2003年3月15〜4月8日 |
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P.O.Box576 41 Selous Avenue Harare tel:700408 |
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■Backpacker Rest |
マシンゴ(ジンバブエ)
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グレートジンバブエ遺跡観光の拠点として泊まった。部屋はかなり広いが、隣の部屋との仕切りがなぜか一面のガラスだったり(一応目隠しのカーテンがあったが、それをめくると隣の部屋が丸見え)、部屋に窓がひとつもなかったりと、なんだか会社の会議室に泊まっている気分に。朝食付きでこの値段は安い。ちなみに夕食は500Zドル(=約50円)と、これまた破格)で、味もなかなか 滞在;2003年4月1日 |
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Dauth Building Masvingo Zinbabwe tel:039-65505 mail:glenilivethotel@sdzim.com |
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■Club Shoestrings |
ビクトリアフォールズ(ジンバブエ)
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ハラレから丸一日バスの乗ってビクトリアフォールズに着いたときは夜10時過ぎ。前回来たときも泊まった「Pat's Place」がなんと満室で、疲労困憊のまま流れ着いた宿。いわゆるバックパッカーズで、広い庭にくつろぎスペースがあったり、まあまあ設備の整ったキッチンもあるが、なにせ高い。ドミで7ドルというのは私たちにとっては7000円ぐらいに感じてしまう(笑)。幸い3人ドミを私たちふたりで占領できたので、居心地はよかったが、やはり「仮の宿」という気分はぬぐえなかった。翌日には空き部屋ができたPat's Placeに避難 滞在;2003年4月9日 |
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tel:011-800731 | ||
■Cardboard Box Backpackers |
ウィントフック(ナミビア)
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いわゆるバックパッカーズというやつで、オーバーランド・ツアーなどで来ている「冒険好き」欧米人のツーリストが多し。Wの部屋はあったが料金が高いうえに雨漏りがするらしく、ドミトリーに泊まった。宿内にはプールやバーがあり、もちろんステキな大型犬もいる(笑)。「一体ここはどこの国?」と思ってしまうほど、アフリカ感ゼロ。キャンプサイトやキッチンも併設されている。旅始まって以来初のコイン式全自動洗濯機にいたく感動して、大量の洗濯物を洗った。文明ってすばらしい。街にも近く、何かと便利 滞在;2003年4月14〜15日 / 4月17日 |
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15 Johann Albrecht St. tel:061-228994 mail:cardboardbox@bigfoot.com web:http://www.ahj.addr.com/ |
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■Solitaire Country Lodge |
ソリテール(ナミビア)
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こちらはここまででいちばんお値段の張る部屋。とはいえ、事前に旅行代理店で予約していったため、この値段でも割引がされている。本来ならば1泊450Nドル(=約60ドル)もするらしい。そのお値段のとおり、部屋の前には青々とした芝生が広がり、暖炉が付いたステキなレストランもある。もちろん部屋も広々としていて、ベットもフカフカで、かなりゴージャス。「宿」というよりちゃんとした「ホテル」で、色々な備品も付いている。貧乏性、というより本当に貧乏な私たちは、しっかり備え付けのシャンプーやら石鹸やらトイレットペーパーやらを失敬して行きました(笑) 滞在;2003年4月16日 |
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tel:061-240375 | ||
■Cat & Moose Backpackers |
ケープタウン(南アフリカ)
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長時間移動のあとはゆっくり休みたい……ということでダブルの部屋を。ナミビアのウィントフックの宿から国際電話で予約していった。しかし……高い! 1泊US20ドル以上はやはりキツイ。というわけで1泊で下の「Zebra Crossing」にお引越し。宿は中庭もあり、広々として使い勝手のいいキッチンもあり、居心地は悪くなかったが……。この値段は朝食付きだが、朝食はパンとシリアルのみ。セルフサービスでいくらでも食べられるが、パンとシリアルだけだとそんなに食べられないものだ、ということを知る。ここは一応日本人宿らしく、「地球の歩き方 南アフリカ」なども置いてあったが、私たちのほかに日本人客はいなかった 滞在;2003年4月19日 |
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305 Long St. Cape Town tel:021-423-7638 |
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■Zebra Crossing |
ケープタウン(南アフリカ)
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シングルの部屋をふたりで使ってこの値段。ケープタウンはどこも宿が高く、付近では最安値だが、部屋は過去最高に狭かった。窓があって天井が高いから少しはましなものの、ほとんど独房に詰め込まれた気分(笑)。郊外に出れば同じ値段でももう少し広い部屋があるのだろうが、立地を重視して我慢の子。キッチンはあるが、この規模の宿にしては狭く、夜になるとコンロの取り合いだった。一回10ランドで全自動洗濯機が使え、カフェやちょっとしたテラスも併設されている。宿は旅行代理店も兼ねていて、私たちはここでレンタカーも申し込んだ。ちなみにレンタカーは一日196ランド 滞在;2003年4月20〜28日 |
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82 New Church St. tel:021-4221265 |
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