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アフリカで楽しみにしていたタンザン鉄道に乗ってザンビアに入国しました。この国の目玉はなんといっても世界に名高い「ビクトリアフォールズ」でしょう。私たちもこの川を見るためにこの国に来たと言っても過言でないほど。正味4日の過去最短の滞在国でしたが、写真のほうはどうでしょ?
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![]() タンザン鉄道の窓から広がるのは、ひたすらアフリカの広大な大地と田舎の風景。最初は「なんだかのどかでいいにゃ〜」なんて思っていたけど、さすがに何十時間も同じ風景を見ていると、人間飽きてくるものです |
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![]() 駅に到着すると、物売りのおばちゃんたちがどっと群がる。といってもここは比較的大きい駅。小さい駅では物売がほとんどいない。しかし、売ってるものが生のじゃがいも、玉ネギなどすぐ口にできないものなのはナゼ? |
![]() 途中駅では、少年たちがたむろしていた。田舎町だから、電車が到着するのもちょっとした出来事なのだろう。何をするわけでもなく、電車をじっと見ていた。しかし、田舎の子は都会の子と比べてボロを着ている子が多い |
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![]() 窓から外を見ていたら「あー、子供が手を振ってる〜」。と、思ったら、「なんかくれ」ポーズでちょっとがっくり。「電車に向かってそんなポーズしてもねえ」と思ったら、乗客の何人かが窓から飴玉を投げてました |
![]() ザンビアの首都、ルサカの長距離バスターミナル。しとしと雨が降っていて、ここも「暑くないアフリカ」(つうかむしろ寒い)。極暑のタンザニアから来たから、なんかビックリ。しかもこの国のバスが実に立派で二度ビックリ。東アフリカは思っていたよりもぜんぜん都会だ |
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![]() 本日のアフリカの空は曇りがち。こうして見ていると、アフリカは大地だらけ。移動していても、誰も住んでいない土地というのが圧倒的に多い |
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![]() 宿のキッチンでザンビアの主食であるサザ(とうもろこしの粉から作った主食)を作るザンビア人青年。カメラを向けると白いシャツの兄ちゃんのほうから「俺が作り方を教えているふうに撮ってくれ」とのリクエストが。モニターでこの写真を見せたら大爆笑でした |
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![]() さて、いよいよビクトリアフォールズの滝に到着しました。やっぱりスゴイです。期待通りにスゴくて、実は日記に書くネタがなく、話がそれてしまった(詳しくはこちら) |
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![]() 雨期のせいか、とにかく水しぶきがすごくて、前面が曇って見える。なぜか意味もなく、滝に向かって大声で叫びたくなる(笑)のは、海と同じ効果か。これだけデカイのは、ただただスゴイ。ビショビショに濡れるけれど、これはこれで迫力があっていい |
![]() 滝に落ちる手前の川。川が見えなくなっているところから滝が始まっている。つうか、このあたりは柵がなく、夏季には普通に中洲まで歩いていけちゃう。足を滑らしたら滝にまっさかさまなのに、「危ない」といって柵をつけたりしないあたり、日本人と感覚が違う |
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