都会育ちの私たちはやっぱり都会が好きかも……ということで、一路上海まで向かいました。「なんかだんだんと日本に近づいてない?」という疑問はあったものの、漢民族のパワーにもまれながら、実にエンジョイしてしまった上海。夜景も最高にキレイでした
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むっちりと太い腕で、「WELCOME TO SHANGHAI!」。英語がほとんど通じない中国で、一番英語がイケたのはやっぱり上海 |
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上海で一番の繁華街、南京東路。デパートやらなんやらがズラっと並ぶこの通りはいつも歩行者天国、買い物天国 |
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バリバリのギャルからおのぼりさんまで行きかう人もさまざま。左手に見えるのがこの通りをゆっくり走る観光バス。ディズニーランドみたいね |
上海ほか、中国各地で目にしたジュース屋「快三秒」。いいネーミングですね。ちなみに飲んでいるのは台湾で流行ってるといううたい文句のミルクティーに黒い色したでかいタピオカが入ったもの。ウマイ! |
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さすが上海! 何気にB感あふれるショップもあり。左のショップではSTUSSYなんかも扱ってました。ちなみにお値段は日本よりちょっと安いぐらい |
で、伊勢丹発見。中のショップはINEDとかMORGANとか日本とあんまり変わらない。ちなみに着ている赤いカーディガンはセールで76元(=1100円)でした |
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浦東エリアは上海でも一番の開発地域として注目を浴びているところ。近代的なビルが立ち並ぶこのエリアは新宿副都心より規模が大きいそう。でも人々はやっぱり自転車に乗ってました |
昔ながらの上海の雰囲気を残す預園。「中国」と聞いてイメージするような建物がところ狭しと建ってます。もちろんここにもお土産屋さん&おのぼりさん多数 |
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お、日本語発見。かなりデカイ垂れ幕だが、しかしこれはどーみても「ウーロソ茶」では? |
そして預園内にスターバックス発見! ちゃんと周囲との調和が考えられていてよし |
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さらに預園内を散策すると、なにやら中国人の行列が。食いしん坊の中国人のこと、この先はきっと…… |
デタッ! 行列の先頭は……上海名物、南翔饅頭店のショーロンポー。あつあつの皮からじわっと染み出してくる肉汁が実に美味。マジでうまかった |
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上海雑技団の皿回しお姉さん一隊。このあと、皿を回しながら人の上に人が乗ったりするからたまげた |
夜の南京東路。ネオンの街、上海らしい光景でしょう。ここまできらびやかだとまるでお祭りみたい。行きかう人々の顔もなんとなく艶っぽく見えるから不思議 |
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ネオンに照らされて、26歳の誕生日を迎えた夫。やっぱり都会っ子なのかもね |
輝くネオンの中に吉野家を発見。日本では安い、早い……の定番なのに、ここではちょっとオシャレなレストラン。ちなみに従業員の態度も中国だとは思えないほどキチっとしてた |
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夜になっても人は減るどころか、さらに増えていく勢い。ここも世界の眠らない街のひとつ |
イギリスを中心に欧米列強に管理された共同租界地、バンド。黄浦江沿いに建てられた欧米風の建物は、上海が国際都市として発展してきた歴史を物語る |
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バンドから黄浦江をはさんで向かい側にある浦東エリアを望む。左の白くライトアップされているのがアジア随一の高さを誇るテレビ塔 |