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聖地バラナシはブラブラ歩いているだけでも、いろんなものが向こうからやってくる。ときにビビリながら、ときに爆笑しながら、それらをカメラに収めてみました。あの喧騒のバラナシと同じ街にあるとは思えない、ヒンドゥー大学内部の写真も必見です
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![]() 内部はこの通りの混沌っぷり。しかしインドの駅はどこも寝そべってる人が多い。電車を待っている人、ここで暮らしている人……駅ひとつとっても日本と価値観が全然違う |
![]() お店の数も多いけど、とにかくサイクル・リキシャー(人力三輪車)と人の数がハンパないバラナシの市街。いつもどこもゴミゴミしていて埃っぽいけど、そんなことにはめげずに突き進んでいく果敢なインド人たち。特に中央下のおじさんの目! |
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![]() インド女性の日常には欠かせない、おしゃれティカ(おでこにつける印)屋さん。ファンシーなものを売るわりに、いかついオジサマ |
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![]() もっともスタンダードな小さな丸いティカを撮ってみました。ティカはこれ以外にも、何百、いやたぶん何千種類もあると思う |
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![]() こちらは子供用バングル(腕輪)。インド人女性は手元のおしゃれも大好き。子供にもこんなものをつけさせている |
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![]() バラナシの細い道にはいつも犬があちこちにいる。たいていぐうすか寝ているか、かゆいかゆいと体を掻いてるか。こいつらはちょっとのことじゃ全然起きない |
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![]() なんと、4年前にバラナシに来たときの写真&そのとき一緒に遊んでいた少年と再会! おおはしゃぎの妻・絵里現在26歳。インド人青年ラジェス現在18歳 |
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![]() 4年前、1998年のほぼ同じ時期、確か「電波少年」の撮影か何かでバラナシに女優室井滋氏が来ていた。ずうずうしく記念撮影。室井氏の右が絵里、当時22歳。その上がラジェス当時14歳。しかし写真で見るとふたりともあまり変わってない |
![]() インドの定番定食、ターリー。小さな器に入っているのがダール(豆のスープ)、皿に小分けに入っているのがカレー他、ホットケーキみたいなのがチャパティ |
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![]() ネットカフェにてガネーシャ(象の神様)の壁紙を発見。この顔といい、このポーズといい、たまらん! 日本に帰ったら私もコレを壁紙にしたい |
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![]() たっぷりと休養し、妻はひと足先に復活! Shiva Guest Houseのシバ氏&弟。ふたりともどっかトボけていて、大好きな宿だった |
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![]() とにかくこの大学の構内はダダっぴろい。徒歩ではまわれないほど。誰もいないグランドは、混沌とした外の街からすると、一種異様に見える |
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![]() 元ダメダメ大学生の夫、インド人大学生と記念撮影。この大学の学生はバラナシのそのへんに歩いている人と比べると、圧倒的に裕福そう。しかしインド人はみんな老け顔だと思いません? 学生というよりおっさんに見えてしまう |
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![]() そのヴィシュワナート寺院にあった壁絵&解説がファンタジックでカワイイ。人物の額が赤くなっているのは参拝に来た人が付けたティカ |
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![]() 大学構内にあるヴィシュワナート寺院の内部は土足禁止ということもあり、とてもキレイだ。こんなシャンティな空間とあの喧騒のガートが同じ街だと思えない |
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![]() 図書館内部、写真撮影禁止なところを決死の隠し撮り。ゴメンナサイ……。日本の大学と寸分違わぬ立派な図書館ですな。インターネットのできる場所ももちろんアリ。日本と違うのは、そこにいる大学生の真剣な勉強っぷりかも、と自分の大学時代を振り返り、反省 |