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世界に名高いミコノス島に行ったあと、どこかマイナーな島にも行ってみたい! という理由でチョイスしたアンドロス島。アテネからほど近い島で、ギリシャ人に言っても「え、どこにあるの?」と言われてしまうマイナーさだけど、そのぶん本来のエーゲ海の島らしいのんびりさがありました
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![]() アンドロス島の外観。ミコノスに比べるとやっぱり地味だけど、それでも家々はやっぱり白い。島にはいくつかこんな感じの街が点在しています |
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![]() 海際に捨てられていたオレンジ色のバン。さびれた島だけに、絵になる光景でした。アジアなんかに行ったら、このレベルの車が普通に走っているのに。やっぱりここはヨーロッパだな |
![]() 島のアチコチに自生していた白い花。この控えめな感じが、いかにもこの島に似合っています。日本の花屋さんで売られているような気がするけど、なんていう花なんでしょ? |
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![]() 私たちがテラスで何かを食べていると、必ずよってきて「ちょうだ〜い」とおねだりする猫たち。名づけて「くれくれ猫」。確かに、物欲しそうな顔してるな、コイツら |
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![]() でもってご飯がもらえるとこのとおり、「ニャーン」とゴキゲン顔で伸びをする。猫ってゲンキンな動物だなあ。そこがカワイんだけどさ |
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![]() 島のなかでもかなり大きめの街。この島の家は、白い壁にピンクの屋根で統一されている。ビーチを取り囲んでホテルや家々が建ち並んでいるさまは、さびれているとはいえ、やっぱりエーゲ海のリゾート島なのです |
![]() 島は起伏が激しく、いたるところで海岸線がバッチリ見える。それにしても、やっぱりエーゲ海らしく、海は青い |
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![]() 海際だけでなく山のなかにも小さな村がある。茶けた土地に、ピンクと白が点在しているさまは、まるでおとぎ話に出てくる村のよう |
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![]() バカンスを終え、アテネに戻る船に乗り込んだ。ギリシャの国旗がはためくなか、「あー、やっと仕事も終わりだな〜」というふうな乗組員。日本人に比べて、圧倒的に足が長い! |
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