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ペルー観光のハイライトといえば、マチュピチュ遺跡。南米に行く前から「南米に行ったら……やっぱりマチュピチュでしょ!」というぐらい、唯一無二の遺跡として楽しみにしていました。実際行ってみて本当にすごかった! 遺跡観光のほかにも、そばにあるマチュピチュ山への登山や、アグアスカリエンテスで温泉に浸かったりと思い出いっぱいです
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![]() マチュピチュ遺跡は、山の頂に突然ドドーンと現れます。写真では何度も見たことある景色だけど、実際見るとあまりの美しさに息を飲んでしまうぐらい。この完成度の高さ! 思わずしばしここで見ほうけてしまいました |
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![]() 遺跡のそばでは、のんびりと草をはむリャマとアルパカの姿が。手前のモコモコなのがアルパカ、後ろがリャマ。どちらも温かい毛を身にまとっていて、セーターなんかに使われている |
![]() さらになにやら意味深な顔をしたリャマが佇んでおりました。「ねー何考えてるの?」と聞いてみたところ、「いやあ、マチュピチュも変わったなーと思って」なんて言ったとか言わないとか |
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![]() 山を登るにつれて、このあたりの地形が引きで見えてくる。くねくね蛇行しているのはこのあたりの水源、ウルバンバ川 |
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![]() ついにゴール! 私たちより20分も前に頂上に到着していたアキくんと。奥に見える白っぽいスペースが遺跡。ここまで高台に登ると、この遺跡がいかに壮大な自然の中にあるのかがよくわかる |
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![]() かつて技術者の住まいだったエリア。屋根はわらぶきで作られていたとされている。こうしてみると「兵どもが夢のあと」という感じだけど、実際目にすると屋根さえつければ明日からでも生活できそうなのだ |
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![]() インカの街づくりは、機能性もさることながら、その美しさはまさに芸術的。家々に囲まれた中心、いちばん低くなったところにはちゃんと広場があって、狭い土地をうまく使っているのがわかる |
![]() 建物はピッタリと組まれた石によって造られている。石のひとつひとつはさほど大きくないけれど、ここが山の頂上だということを考えると「いったいどうやって作ったんだろ?」と誰しもが思う疑問がわいてくる |
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![]() マチュピチュは、どこにいても後方ににょきっと突き出たワイナピチュが見え、自然の営みが感じられる。この都市は、いかにもユートピアさながら、いるだけでかつての豊かな生活が彷彿とされるのだ。しかしこのマチュピチュは、敵からの侵略もなく、ある日突然インカの民から見捨てられてしまったとのこと。いったい、なぜ……? |
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![]() マチュピチュの遺跡はかなり広い。おまけに景色が似ているので、「アレ、こっちは見たっけ?」と道に迷うこともしばしば |
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![]() マチュピチュはかなり急な斜面にも、段々畑がびっしりと作られている。数千人がこの都市で暮らしていたとされているので、必要なものだったのだろう。この都市はまさに都市として完璧な構造をしているのだ |
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