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トランコーゾが南米のゴアと言われるのは、その楽園っぷりもさることながら、やっぱりビーチ・パーティがあるから。私たちが行ったシーズンはちょうどパーティまっさかりの時期で、週2〜3回ほどパーティが行われていました。楽園で過ごすパーティの模様をたっぷりお楽しみあれ♪(撮影協力:イシヅカ兄貴)
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![]() そんなくつろぎピープルのために、ファイアー・バーをまわす女の子たち。ブラジルでもポピュラーなようで、みんな結構上手。ついつい見とれてしまうのね |
![]() ようやく空が明けてきた。今日は満月! 白んでいく空と、消え行く満月があまりにも美しく、ついついポーっとなってしまう。私たちが「日本庭園」と名づけたパーティ裏のなごみスポットにて |
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![]() 黒かった空が青みを増して、徐々にオレンジの光が入ってくる。こういう瞬間に「あー、太陽って偉大だなー」と拝んでしまいたくなる。もうすぐ日の出だあ! |
![]() 日が出てくると、ビーチには続々と人が集まってくる。ビックリしたのはブラジルでのパーティは日が出てからが勝負だということ。みんな見られていないと燃えない体質だから? |
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![]() うひょあ、太陽が顔を見せた! 日が出てくるにつれて、それまで真っ暗だったところが、徐々に色彩鮮やかになっていく。やっぱり海から出てくる朝日って、スバラシイ! |
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![]() こちらはDJブース。セットはさして大掛かりではないけれど、ココナッツでできた小屋で海からのぼる朝日を見つつDJするなんて、気持ちいいだろうなー |
![]() パーティはこんなビーチで行われている。スペースも充分あるし、疲れたら砂浜でゴロリとできるし、暑ければ海にボチャーンとできるし。やっぱりビーチ・パーティは最高だあ! |
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![]() このパーティ会場は地形も変化にとんでいて、眺めているだけで楽しい。この岩山のてっぺんから朝日を見たら気持ちよさそうだなー |
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![]() 「なんか、インディー・ジョーンズっぽくない?」というわけでパチリ。あの岩山の向こうから……と期待したけれど、何も出てきませんでした(笑) |
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![]() 「ちょっと疲れたねえ」というわけで砂浜にて休むジャパニーズ・ガイズ。ダンナともちゃん、チュンくんに並びいちばん左にいるのはアフリカで会ってペルーで奇跡の再会を果たし、またブラジルでも偶然に出会ったイシヅカ兄貴。いやー、出会う人とは出会うんですねえ |
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![]() このあたりは90キロにもわたってビーチが続いている。どこまで行っても永遠にビーチ……贅沢なこと! こういうところを歩いていると、他人に優しくなれるような気がするのは私だけでしょうか? |
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![]() 日が出るにつれ、盛り上がりは増していく。男子は8割ぐらいが上半身裸。それもこれも、ビーチ・パーティだから可能なわけで |
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![]() そろそろ疲れてきたね……というわけで、パーティ会場を後にブラブラお散歩しながら帰る。東京でも家までの帰り道がこんな感じだったらいいのになあ |
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![]() 途中、ちょっと木陰でひとやすみ。日はギラギラと照りつけるけれど、木陰に入ってしまえば風が心地よい。楽園はここにあったのか! となんだか目からウロコなのです |