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何かとダラダラと沈没していたジンバブエだけど、日々何もしなかったワケじゃありません(もちろんそういう日もあったケド……)。アフリカ最大にして唯一の遺跡、グレート・ジンバブエまで足をのばしたり、各種様々なライブに行ったり、地元の音楽に触れたり。振り返って見ると思い出いっぱいのジンバブエ、また行きたいな
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![]() こちらが「ジンバブエ」という国名の由来にもなったグレート・ジンバブエ遺跡。といっても造られたのは15世紀頃と結構最近。東アフリカではもっとも有名な遺跡じゃないでしょうか |
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![]() 規模の割にこの遺跡がよかったのは、同行の自称「旅のプロ」トシヤス氏(彼のホームページはこちら)&この写真には写っていないけど、彼と同郷の高村氏がいたから? 「とりあえずオトコっぽい写真」ということで撮ってみました |
![]() 付近はゴツゴツとした岩山と野原が広がるばかり。アフリカって広いな〜と思うのはこういうところに誰もいないところ。しかしこの遺跡、ただ石を積んであるだけだな(笑) |
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![]() ところ変わって、ムビラ工場にて。ムビラというのはジンバブエのショナ族の伝統的な楽器で、通称「親指ピアノ」と呼ばれているものです。楽器といってもシンプルな作りで、工房でひとつひとつ手作りしていました |
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![]() ムビラというのはショナ族に伝わる伝統的な楽器で、「ファンクション」という日本でいう法事のときに使うもの。1か所にプレイヤーが集まって、ひたすらムビラを弾く |
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![]() ノリにのってくると、みんな自然と踊り出す。アフリカの人って、本当に踊るのが好きで、みんな照れもせずここそこで普通に踊っている。こういう文化っていいなあと思う |
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![]() 私が連れて行ってもらったファンクションは、郊外の小さな家で行われていたのですが、それでも家の中には人がギッシリ。老若男女、みな踊ってます |
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![]() というわけで、行ってまいりました、野外ライブ。こういう場所はたいてい、ほぼ100パーセントが黒人。慣れてきたとはいえ、これだけの黒人を目の当たりにすると、「すっげえ」と意味もなく圧倒されてしまう |
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![]() 写真を撮っていると、「僕も撮って〜」とどこからともなく子供たちが集まってきました。ライブそっちのけで(笑)、撮影会。ペイントがそれぞれ違っている |
![]() ジンバブエのお母さんの定番スタイル、バスタオルで赤ちゃんを体に巻きつけている。へばりついた赤ちゃん、よく見ると「何よ〜」って怪訝な顔(笑)。お母さんはこのスタイルで踊りっぱなし、さすがです。赤ちゃんもリズム感よくなるわな |
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![]() とりあえず踊っとくでしょ〜ってことで、やたら盛り上がる妻。だいたい、外国人が踊っているのが珍しいのか、ちょっと踊るだけで周囲が大盛り上がりしてくれる |
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![]() ライブ途中、パラパラと雨が降ってきました。子供は慌てて稲中スタイル(笑)。こうやってとりあえず雨をしのいで、しばらくして雨が止むとまたライブ再開。のほほんと、アフリカっぽいライブでした |
![]() ハラレのちょっとオシャレなバー「Book Cafe」でのライブ。「the other four」というバンドで、ジャズっぽい音。ボーカルの女の子はいかにも黒人チックなこぶしの効いた声で、歌もなかなかに聴かせるもの。だけどバンド自体は……うーん(笑) |
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![]() 「AFRIKA RIVENGE」というスゴイ名前のコーラス・バンド。いかつい名前にそぐわず、ハーモニーは絶妙に美しい。アフリカ感満載で、大満足だったショーです |