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アジア旅行のハイライトのうちのひとつと思われるチベットに突入! ツライ思いをしてやっとこさたどり着いたラサの街をスナップしています。それにしてもチベット人はみなカッチョイイ。民族衣装も日に焼けた肌も青い空にマッチしてます
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![]() ゴルムドからラサに行く途中、初めてチベット式のストゥーパ(仏塔)に遭遇。いよいよチベットね、と思う半面、けっこうツラいジープでの移動にお疲れ顔 |
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![]() 初のストゥーパの目の前には無残にも破壊されたストゥーパの塀の一部が。チベットの建築物は悪名だかい文化大革命で傷つけられたものも多い |
![]() ラサの中心地、ジョカン(大昭時)前にて。このお寺をぐるりと囲むようにバルコルというお土産屋さん街が広がる |
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![]() ジョカン前の広場はラサや地方から来た人の憩いの場。いつもなんとなく人で賑わってます。それにしても何気なく撮った写真でも空が近い |
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![]() ジョカンの屋上から。青々とした空に金色の屋根、ビビットな色使いの建物はチベットの象徴 |
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![]() ジョカンに向かって五体投地する人々。五体投地とはまさに五体をささげ、地面に突っ伏して祈るチベット・スタイルのお祈りフォーム。人は一日中絶えることなく、みな熱心に祈ってます |
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![]() マニ車おばちゃん軍団。おばちゃんたちは日がな手にしたマニ車をぐるんぐるんまわし(そうすると一回お経を読んだのと同じ効果があるそうだ)、ときどき観光客のカメラにおさまってお金をせがんでみたり、なんとなくぶらぶらと楽しそうでした |
![]() チベット東部のカム族の男性。カムの人たちは男性も女性もみな体格が良く、おしゃれ。ジョカン前でナンパしたこの男性もかなり渋かった。カムの男性は彼のようにあたまに赤もしくは黒の紐を巻いている。私は断然赤がカッコいいと思う |
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![]() バルコルのみやげもの屋さんの店頭に座って見ました。売っているのは「ホルン」といって、お祭りのときに使うラッパみたいなもの。あんまり売る気もなさそうなお店でした |
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![]() ラッパ屋の隣の店のおばちゃん。何かあるとこちらをのぞきこんできて、ひとしきり話しては店に戻るという日々。デジカメにちょっとビビリながら |
![]() 道ばたでお経をあげ、お布施を受けるラマ(僧)。ラサではよくある光景だ。しかし残念ながらキチンとしたお寺にいるラマはこういうことが許されておらず、実際はほとんどがインチキ・ラマらしい |
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![]() 抜けるような青い空のもと、世界遺産に指定されているポタラ宮の前で。主不在の城だが、威風堂々としたたたずまいからはそんな悲壮感はみじんも感じられない。天空の街の天空の城だ |
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![]() お寺のまわり、生活のいたるところに見られるマニ車。宗教と生活が自然と溶け合っているのが感じられる。赤と白のコントラストがまぶしい |
![]() ポタラ宮のまわりのマニ車をまわすチベット人のおばちゃん。一回まわすことに中に入っているお経を一回まわしたことになるという実に便利なチベット仏教グッズ。おばちゃんは見かけによらず強い力でぐるぐるまわしていく |
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![]() たくさんの人にぐるぐるとまわされ、手があたる部分が黒ずんでしまったマニ車。うす汚れているが、確かに生きている感じがする |
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![]() 何やら古代の暗号文字のようなチベット語の書かれた壁の前を、マニ車をまわしながら通りすぎるおじさん。この字を見ると妙にソソられるのは私だけ? |
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![]() ブラブラ歩いているとお寺でお祭りをやっていた。知り合いになったカップルが「オペラ」と称していたが、ミュージカルに祭りを加えてやる気を引いたようなのんびりとした出し物だった。小さなお祭りだったが、それでもドレス、装飾などはさすがに色鮮やか |
![]() お祭りの様子を真剣に見詰めるチベット人のおじちゃん、おばちゃん。みなバター茶と椅子を持参してじっくり見入ってる……と思いきや、よく見ると居眠りしている輩もいるよう |
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![]() お祭りを運営しているお寺のラマさんと一緒に。私が祭りの音頭に合わせ踊ったりしたもんだから、この人はダイジョーブなんだろうかとちょっとビビリぎみ |