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居心地のよかったネパールを抜け、いよいよインドへ入りました。「まずはもっともインドっぽい、インパクトの大きい街……」ということで、聖地バラナシにイン。初めは見るものすべて目を白黒させていたのに、いつの間にか自分も自然と馴染んでしまうから不思議な街です。聖なる河ガンガーとその周囲で撮った写真をまとめました
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![]() 写真左下に注目! 赤パン青年、決死のガンガー・ダイブ! 朝日とともに沐浴する人でガンガーはいつも大賑わい。こうしたガート(沐浴場)は大小合わせて60以上もある |
![]() 朝日の昇ってきたガンガー。この朝日がよく見えるように、対岸には何もないとか……。それにしても何度見てもバラナシの朝日はスバラシイ |
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![]() チャイは一杯2ルピー。素焼きの器を使うお店もあるけど、ここはガラスのコップ。水はガンガーから汲んでいる……? このセットさえあれば、アナタも立派なチャイ屋さん |
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![]() ガートではいつもなんらかの儀式が行われている。女性たちのグループで礼拝。コップにはガンガーの水が汲まれ、お祝い用の花が地面を彩る |
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![]() インド人が大好きな噛みタバコ、各種取り揃えております。味は石鹸とミントと苦〜い味がミックスされた感じ。噛んだ瞬間「ウゲゲ」と思ってしまいましたが、タバコと一緒で慣れるとウマイんでしょうな |
![]() バラナシは朝が早い。ガンガーに昇る朝日に沐浴するのが、もっともご利益があるから。浮かぶボートがゆらゆらと揺れていていい感じ |
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![]() デーン、お牛様。バラナシでいちばんメインの「ダシャシュワメート・ガート」の文字が後ろにあるが、おかまいなしののんびり顔。なんていっても神様ですから |
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![]() 巡礼地バラナシでは施しを求める人の数も多い。皆ボロボロの布を体にまきつけ、「バクシーシー(お恵みを)」と力ない声で唱え、手を差し出す。そういうときに「インドだなあ」と何かを感じてしまう |
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![]() 河に沿ってやる気なく並べられてるお土産もの。つうか店の人、いないじゃん! といっても写真なんかを撮っていると、どこからもなく誰かやってきて、「神様ポストカード、ヤスイね〜」と始められてしまう |
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![]() 青空床屋にて、鼻毛切を発見! 思わず笑いをこらえながら隠し撮り。切るほうも切られるほうも当然の顔をしてやっているからオカシイ |
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![]() 火葬場、マニカルニカー・ガート。遠藤周作「深い河」にも出てくるように、このガートは撮影禁止。けれど「火葬しているところが写っているわけじゃないし、ボートに乗っていて、この距離だからノープロブレムだ」とボートの漕ぎ屋兄さん。ホントか? |
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![]() ピサの斜塔ならぬ、バラナシの斜塔。目の錯覚じゃなくて、ホントに傾いているんデス。ちなみに「200年前から傾いているからノープロブレム」だとか。ホント? |
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![]() バラナシに来た人は、誰でも最低一杯は飲んでいるであろうチャイ。こちらは素焼きの器に入った昔ながらのチャイ。飲み終わったあとはこの器を地面に落として割ってしまう。土に返るからいいのね。でも使いまわししているセコイ店もあり |
![]() 宿の屋上から見えるガンガー。向こう側はホントに何もない「不浄の地」。だからこそ、見ていると天国のように思えてくるから不思議 |
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