![]() |
||
コロニアル調の街並み、先住民の伝統的な工芸品、遺跡、そして食……オアハカはメキシコの魅力を凝縮したような街です。観光して、食べて、また観光して……と退屈することもなく歩きまわった日々の写真を集めてみました
|
||
![]() オアハカに着いてまず向かったのはメルカド(市場)。立派な建物の中には、無数の小売店が入っています。こんな建物もちゃんとコロニアル風なのは、街並みを大事にしているから? |
|
![]() |
![]() |
|
![]() |
![]() 教会入口を入ってすぐの天井にもこんな装飾がびっしりとなされている。これは聖ドミンゴを中心とした聖者の相関図で「生命の木」と名づけられている |
|
![]() 街にはデコラティブに装飾したこんな車も。いやあ、かわいいけど、自分の車をここまでデコレーションするには勇気がいるな |
![]() |
|
![]() |
![]() |
|
![]() |
![]() オアハカの特産品のひとつがチョコレート。写真を見た感じではわかりにくいかもしれないけれど、ここはチョコレートを量り売りするお店なのです。一歩お店に入ったとたん、チョコレートの香りがプーンと漂ってきます |
|
![]() |
![]() |
|
![]() |
![]() |
|
|
![]() メルカド(市場)の一角にあるバーベキュー通り。ここでは肉屋と焼き屋?が一緒になっている。客が肉を指定して、お店の脇の炭火で焼いてもらうシステムだ。いつも炭火のいい匂いで包まれている |
|
![]() さっそく焼いてもらった牛肉、長ネギ、そしてメキシコ料理には欠かせないトルティーヤ。何がウマイって、この長ネギがウマイ! こりこりしてて、しかも甘みがあって……絶品でした |
![]() メキシコでいいなあと思ったのは、街灯がオレンジ色に統一されていること。しっとり雨が降るなか、こんなオレンジの光で照らされると、誰でも詩人になってしまうってもんです |
|
![]() 広場を取り囲んでいるのは、おしゃれなオープン・カフェ。もちろん観光客用で、お値段もそれなりです。コロニアル調に弓形アーチを携えた造りは、いかにもヨーロッパ風だな |
![]() ちょっと郊外へ出かけるときは、こんなバスに乗って。メキシコでもごたぶんにもれず、バスは満員になってからの出発です |
|
![]() |
![]() |
|
![]() |
![]() |
|
![]() で、こちらがメスカルの実物。プレーンなものは無色透明だが、中にはイモ虫入りやらフルーツ味など、色々と種類がある。アルコール度数は結構高い |
![]() |
|
![]() |
![]() |
|
![]() 看板に誘われるようにしてミトラ遺跡に到着。この遺跡、壁面には幾何学的なモザイクの装飾が残されているのが特徴らしい。よく見るとラーメンの器のような模様も紛れ込んでいたりする(笑) |
![]() ミトラ遺跡正面の階段にて。この写真だけ見ると誰もいない遺跡のように見えますが、実際は「いま誰もいないよ! シャッターチャンス!」とばかりに撮ったもの(笑) |
|
![]() ここは石柱のホールと名づけられたスペース。かつてはこの上に竹やシュロで作られた屋根がかぶせられていたらしい |
![]() ミトラ遺跡の見所といえば、なんといってもこのモザイク模様。小さく切断した石をはめ込んで作られたもので、ここを造ったサポテカ人のセンスをうかがわせる |
|
![]() |
![]() |
|
![]() |
![]() |
|
![]() 日が傾きかけたなか、ポツンと佇むバスケットゴールを見つけました。メキシコでさかんなスポーツといえばサッカー、そして格闘技。バスケはまだまだ少数派な印象を受けたんですが、実際どうなんでしょ? |
![]() |
|
![]() |
![]() とりあえずお腹がすいたときはメルカド(市場)へゴー。こんな定食が150〜200円ぐらいで食べられます。右のシチュー、野菜たっぷりでおいしかったなー |
|
![]() 忘れちゃいけないオアハカの特産品といえば、チーズ。さっぱり目の味なので、こんなふうに一品料理として出てきても、ペロリと食べられてしまう。実際に食べてみると、ゴムのように長〜く伸びるのだ。写真はカスエラ・デ・ケソという名物料理 |