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イスタンブールは歴史的にも重要な街だっただけあって、観光名所や博物館など見どころがいっぱい。そんなに長居をするつもりはなかったのに、気づいたら1週間近くステイしてしまいました。ブルーモスク、アヤソフィア、トプカプ宮殿など堂々たる世界遺産の写真を並べてみました
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![]() ブルーモスクの中庭。曲線と直線の均整のとれた美しさがスバラシイ。このブルーモスクはいまでも礼拝に使われている現役で、観光客は礼拝の間はモスクに入れないことになっている |
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![]() ブルーモスクの内部には、こんなシャンデリアがデデーンと飾られていました。ステンドグラスが施された小窓からの光がほんのりと柔らかい |
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![]() 私たちが行った5月、イスタンブールの公園ではお花が満開でした。これはきっとサクラの一種? 久々に「お花見」という言葉を思い出しちゃいました |
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![]() ブルーモスクに対面するように建っているアヤソフィア。当初キリスト教の教会として建てられて、その後モスクとして使われたという悲劇の建物。ここで妻はトルコ人と大ゲンカしたので、残念ながらあまりよい印象がない |
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![]() 私が行ったときにはこのモスクの内部に散らばるモザイク画を接写した写真展をやっていて、遠く離れたモザイク画を間近で見ることができました |
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![]() これらのモザイク画が見つかったのは1931年のこと。アメリカ人の調査隊が漆喰で塗られた壁の中から、このモザイク画を発見したという。長い年月の間、壁の奥底でこんな金ピカのイエスら聖人が息を潜めていたかと思うと、ある種の怨念を感じてしまう |
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![]() 世界的に名高いイスタンブールのそのメインの観光地だけあって、トプカプ宮殿は大混雑。うじょうじょ人がいます。観光はキライではないけれど、観光客があんまりいっぱいいるとテンションが下がってしまいがちな私たち…… |
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![]() トプカプ宮殿のかつての調理場は、いま食器類を展示する博物館になっている。そこで見つけた日本のお皿。オスマントルコはさすが大帝国だけあって、宮殿のお宝も各国からの色々な物がコレクションされている |
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![]() タイルをバックに。それぞれは細かい模様でできているけれど、少し引いてみるとそれが全体的な調和を生み出している。もちろんお土産屋さんでもこのタイルは買える |
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![]() タイルは寄って見るとこんな感じ。かなり細かくできていて、色も鮮やか。欲しいけど、1〜2枚だけあっても仕方ないしなあ…… |
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![]() 宮殿は金角湾を見渡す一等地の高台にあります。テラスからの眺めはこのとおり、抜群。かつての王もこの位置からイスタンブールの街を見下ろし、悦に入っていたのでしょうか? |
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![]() 「あっ、外人だ!」というわけで、アっという間に子供たちに取り囲まれ、ニッコリ記念撮影することに。トルコの子供は本当に人懐っこく、向こうから「ハロー」と声をかけてくることもしょっちゅう |