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チリといえばワインにイースター島……? とほとんど前知識のないままに入国した国。けれど行ってみるとなかなか洗練されていて、実はかなり居心地のよいところでした。有名な日本人宿「汐見荘」でシーフード三昧の自炊生活を送ったり、隣の港町バルパライソに遊びに行ったりと短いながらも充実した日々の写真をまとめてみました
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![]() ビーニャ・デル・マルのセントロ。建物も比較的新しく、なんだか風通しのよい街という印象。日本は冬の時期、こちらは真夏。燦々と照る日差しが気持ちいい |
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![]() ビーニャ・デル・マルのビーチ。手ごろなサイズでいい感じ。でも夏といっても水はかなり冷たく、ガッツリと泳ぐ感じではないかも |
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![]() この街は、首都サンチアゴに住むお金持ちの週末のバカンス地として知られている。そのせいか? 別荘風の立派なお家が多い。こんな家、住んでみたいわあ |
![]() 港町だけあって、歩いていくとすぐに海岸線に当たる。久々に見る太平洋、このずうっと先には日本があるのかと思うと、なんだか感慨深い |
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![]() ローカル線はレトロでカワイイ。日本の昔の電車もこんな感じだったような。30分に1本、隣町とつながっていて、もちろん私たちも乗ってみました |
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![]() 漁師の子は漁師。海の男&山の男はみんないい顔していて、ついついカメラを向けたくなってしまう。そうそう、チリで撮れた魚は、加工して日本に輸入していたりもするんだって |
![]() 船着場の裏には魚市場がある。ハッキリ言って、この市場目当てでこの街に来た私たち。慣れない早起きをして、市場でシーフードを買うのが日課になっていました |
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![]() 日本の魚屋さんもビックリの品揃え。海老やアジに交じって、アサリやらホタテやらの貝類も充実しているのがウレシイ。しかもチリ人は生魚&生貝を食べる人種らしく、日本人としてはかなりのシンパシーを覚えるのだ |
![]() 本日の食卓はこんな感じ。アジのタタキに海老、サーモン、貝のお刺身+巨大アサリのお吸い物。しかもコレ、朝食(笑)。この街にいるときは、毎日自炊してシーフード三昧でした |
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![]() さて、コレはなんでしょう? ウナギ?……ノンノン、穴子の一種なのです。チリではこーんなものまで売っているのよ。日本でも生の穴子なんて見たことなかったのに……。しかもこちらで穴子は駄魚らしく、これだけ買っても200円もしないのにはビックリ |
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![]() カワイイカワイイと言いつつ、気づけばこんな姿に変えられてしまった穴子ちゃん。でも実はにゅるにゅるしてて、ここまでさばくのは結構大変。といっても妻はほとんど横で遊んでいたんだけど…… |
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![]() とにかくのんべいが多かった汐見荘。毎晩べちゃべちゃとおしゃべりしつつワインを空けつつ、夜が更けていきました。なんだか田舎の合宿所にきたような、どこか懐かしい雰囲気にすっかりやられてしまった私たち。南米の日本人宿のなかでも、かなり思い出深い宿です |
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![]() チリ人はもちろん運転は日本人に比べてずっと荒い。ホラ、彼の得意満面な顔を見ると納得できるでしょ。ゴーカートももちろん暴走ぎみでした |
![]() バルパライソの町は坂道が多く、「アセンソール」という謎の乗り物が街中で大活躍していた。入口はこんなダメな看板があるだけで、かなりわかりにくい |
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![]() なんの気なしに遊びにきたバルパライソだけど、この町ってば実はとってもカワイイ。カラフルに色分けされた民家は、御伽噺の世界の家みたい。こういうセンス、日本人にはないよなあ |
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![]() ちょっとわき道に入ると、いかにも下町の路地裏という景色が続いていて、散歩が楽しい。日本に帰ったらぜひ下町散策したいねえ、とここに来て思った |
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![]() 意外にも、チリでもグラフィティは結構盛ん。しかも落書きよりもちょっと上をいくクオリティ。日本と同じように、夜中にひっそりペイントしてるのかしら? |
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![]() 散歩に疲れたあとは、海の見えるステキなカフェでちょっと休憩。今日のデート相手? は、以前から私たちのHPを見てくれているJさん。ちょっとオトボケてて、いい人なのだ |