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ロスを出た私たちが向かったのは夢の街ラスベガス。ラスベガスは砂漠の広がるネバダ州に突如として現れる……と聞いて胸をワクワクさせていた。ベガスに向かう道に寄り道したカリコ・ゴーストタウンの写真もあわせて載せています
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![]() アメリカ・ドライブの最初の難関はセルフのガソリン入れ。と思っていたんだけど、ダンナは昔ガソリンスタンドでバイトをしていたのですぐに慣れました。ちなみにいまは日本でも首都圏ではセルフが多いとか |
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![]() ゴーストタウン、カリコの街全体図。「タウン」と言っても意外と小さいです。しかもちょっとしょぼいです(笑)。でもそれがなんだかカワイイところ。周囲の荒野と合わせて楽しめて、ドライブの息抜きにはバッチリ |
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![]() こちらは本当に味があった木車。こういうのを使って運んでたんだーと思うと、なんだかしみじみしてしまいます。といってもここはむちゃむちゃ暑い! こんなところでキツイ力仕事をしていた昔のアメリカ人はエライ |
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![]() 銀山に入っていく道に、線路がありました。観光用の小さい電車が走っていたけれど、誰も乗ってない。昔はトロッコを使ったのでしょうか? |
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![]() カリコはコンパクトだが、周囲の壮大な景色はスゴイ。ヤバイ。大地が見渡せるのって、なんて気持ちいいんだ〜と伸びをしたくなる。このあたりは乾いていて、植物もほとんどない |
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![]() いよいよラスベガスの街に入った……と思ったら、いきなり白い、長〜い車。このリムジンって、アメリカっぽいよなー。ベガスではこのスーパー・デラックス車もよく走っている。ちなみに写真の車は結婚式用に使われているもの。ベガスは結婚式のメッカとしても知られているのだ |
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![]() 看板にどどーんとハーレーが突き出している「ハーレーダビッドソン・カフェ」。ハーレー好きにはたまりません。ラスベガスはハーレー率も超高い |
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![]() うーん、派手だ(笑)。ラスベガスでは小さめのホテルでも普通にこんな派手派手な看板がかかっている。キョロキョロしてしまって、いるだけで飽きない |
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![]() 夜のとばりが降りてくると、ラスベガスが色っぽくライトアップされていきます……。ネオン好きの私たちとしてはワクワクするぞ(にやり)。昼と夜の顔がこれだけ違うってのも、街歩きをしていて楽しい。歩いている人もなんとなく色っぽく見える街だ |
![]() 個人的にお気に入り度高しの「フラミンゴ」のライトアップ。ラスベガスでは老舗の歴史あるホテル(=古いホテル)だけど、そのライトの造形美、ピンク度の高いカワイさはピカイチです。なんとなくドラッグ・クイーンのイメージと重なるのは私だけ? |
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![]() ラスベガスといえばまあ何はとりおきカジノ!(笑) だだしどこもカジノ内部は撮影禁止。写ると困る人も遊びにきてるから? これはこっそり撮った一枚 |
![]() 史上最高額といわれた総工費をかけたゴージャスなリゾートホテル、ベラッジオ。映画「オーシャンズ・イレブン」の舞台にもなった、近頃のラスベガスの顔。こういうところにも普通に遊びにいけちゃうのがラスベガスの楽しいところ |
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![]() ベラッジオの前は巨大な池になっていて、そこで毎日頻繁に噴水ショウが行われている。「噴水ショウ?」と初めはなんとなくピンとこなかったけれど、実物を見て納得。噴水もアートなんですな。写真では伝わりそうもないけど…… |
![]() こちらはホテルの前に火山があるので有名な「ミラージュ」。ただいま大噴火中。所要は10分程度でひとつのショウが完結。このショウもベラッジオのものも、ストリップ(ベガスのメイン・ストリート)沿いにあって、見学無料。うーん、ラスベガスは懐が深い |
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![]() ミラージュのホテルで飼われている白い虎。やっぱり白い虎って神秘的でステキだ。普段はベガスの有名なショウ「ジークフリート&ロイ」に出演していて、お休み中は部屋で観光客からフラッシュの嵐。ごくろうなことです |
![]() 何も知らずにラスベガスに来てコレを見たら、みんなビックリしてしまうであろうホテル、「ニューヨーク・ニューヨーク」。個人的にはかなりお気に入り度高し。自由の女神は実際の1/2のスケールだとか。やることがおバカです(笑) |
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![]() ダンナお気に入りの「エクスカリバー」。中世のお城を模したこの建物は……無駄にファンシーだな(笑)。こんな建物の中で、世界各国の男女がジャラジャラ打っているかと思うと、ラスベガスってホント不思議なところです |
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